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通報いただいたメールの利用方法

ご通報いただいたメールは、ネットスター株式会社にて迷惑メール対策、フィッシング詐欺対策、ワンクリック詐欺対策、トラックバック/コメントスパム対策等の技術研究および 製品開発の参考データとして利用しております。

そのため、検体に含まれる迷惑サイトのURL等は、当社および、当社のURLリストを利用している有償・無償で提供中の商品・サービスにて、それぞれの対策データベースに反映される場合があります。

反映されることにより、ご通報くださった方々へご迷惑をおかけすることはございませんので、その点につきましてはご安心ください。

【提供中商品・サービスの例】

携帯電話向けフィルタリングサービス、迷惑メール対策サービス

  • NTTドコモ  アクセス制限サービス、URL付きメール拒否設定
  • KDDI  EZ安心アクセスサービス
  • ソフトバンクモバイル  ウェブ利用制限、URLリンクメール拒否設定
  • ウィルコム  有害サイトアクセス制限サービス
  • イー・モバイル  Webアクセス制限

企業・公共・教育機関向けURLフィルタリング製品・サービス

  • サイトアンパイア(ネットスター)
  • InterSafe Webfilter(アルプスシステムインテグレーション)
  • InterScan WebManager(トレンドマイクロ)

家庭向けURLフィルタリング製品・サービスの例

  • 悪質サイトブロックファミリースマイル(ネットスター)
  • インターネット悪質サイトブロックサービス for BBルータ(ネットスター)

通報(転送)に伴って生じるリスクについて

ご通報(転送)くださった迷惑メール中に含まれる、「受信者メールアドレス」(≒ご通報様のアドレス)は、弊社における処理工程の途中でこれを削除するなど、取り扱いについては万全を期しております。

しかし、URLの一部としてパラメータ化されている場合には、迷惑メールの送信元に当該メールアドレスの存在が認知されてしまう可能性があります。
その結果、同送信元業者やリスト転売先の迷惑メール業者から、さらなる迷惑メールが到着する可能性があります。

具体的には次のような場合があります。

■迷惑メール内に記載されたURLに送り先メールアドレスを確認する仕掛けが埋め込まれている場合

迷惑メールの中には、機械的にメールアドレスを生成するなどして大量に送付されるものがあります。送り先となるメールアドレスが実在するかどうか、またそれが利用されているかどうかは関係ありません。

そのため、迷惑メールの本文中に記載されるURLに、送り先のメールアドレスが実在しているか、また利用されているのかを確認するために、送信者以外には分らない形で個別のメールアドレスが埋め込まれていることがあります。

この場合、受信者がメール本文中のURLをクリックすると、誘導先であるサイトの運営者側に当該アドレスが実在している(または利用されている)ことが認知されてしまいます。

<弊社での確認作業の方法>
弊社では、お客様から通報(転送)された迷惑メールからシステムを使って本文中のURL部分を抽出し、実際にサイトへアクセスして内容を確認しています。

アクセスする際に、メールアドレスが埋め込まれたままでないと内容確認ができないサイトが多く、またメールアドレスはどのような形で埋め込まれているのか一概には言えません。

そのため、弊社での確認作業によって送信先メールアドレス(お客様のメールアドレス)が、迷惑メールの送信元(正確にはサイト運営側)に認知されてしまう場合が出てきます。

大変申し訳ございませんが、この点についてmeiwaku.jpでは、直接的な迷惑メール対策ご支援の方法を持ち合わせておりません。

まことに勝手ながら、事情ご高察の上、一般的に利用されている各種の迷惑メール対策製品・サービス等をご利用くださいますようお願い申しあげます。